しぐれ煮と鶏天弁当、芋けんぴ
ごはんの段
・ごはん(5分つき) ・ごま塩、梅干し
・唐辛子味噌、紫蘇の実
おかずの段
・牛肉と牛蒡のしぐれ煮
・鶏天
・人参と葉のかき揚げ
・味付き玉子
お米は玄米で30キロ買って、精米所で気持ち栄養素を残したつもりの7分つきに精米している。今回は初めての場所の初めて見る名前の精米機で精米した(いつもだいたいイセキの精米機)30キロ7分つきで300円は一緒。ただ出てきたお米は…ん〜、こりゃ5分つきだなってくらい茶色い。米ぼうや君、まだまだ修行が足りぬな。お米にうるさい次女の許可がおりたのでこの30キロはこのまま消費することに。玄米は食べられないけど、これだとまずまず美味しく頂けるので良しとしましょう。
鶏天は砂糖・塩を揉み込んで常備してある鶏胸肉に、粉を振ってから→てんぷら粉+マヨ+炭酸水でサックリと。残った液に人参と人参の葉もせっかくなので一緒に揚げて。
村の芋掘りで頂いた普通の(甘みの少ない)さつまいも。芋けんぴを作るにはうってつけ。
今日は朝から土砂降りの雨。どうやらこの雨が寒さをもたらしそうで、水曜日の最低気温が(最近の天気予報はずれてばかしやけど)何と!マイナス2℃という目を疑うような数字がはじき出されている。我が家の(頂いた、もしくは強奪したともいう)安納芋が玄関先に山ほど置いてある。さつま芋は13℃以下で保存が難しくなる。今年は週末、雨ばかりで焼き芋が全然できてないから芋の消費が間に合わない。今日、明日あたり真剣に芋の保存・消費を考えないとせっかく頂いた芋をダメにしてしまう。手始めに今朝はお芋をスライスして細めのスティック状に、1時間半かけて芋を揚げ続け、フライパンにきび糖で蜜を作り(きび糖50gほど+水大さじ2)芋に絡め、わしわしフライパンを揺すって水分飛ばしてガリガリにした芋けんぴ。時間が掛かるので芋の大量消費には向かないけれども、美味しくって大好き♪
明日は干し芋作りに精を出します。