肉巻き弁当と栗の渋皮煮
ごはんの段
・白ごはん ・ごま塩、梅干し
・ゆで卵
おかずの段
・えのきと人参の肉巻き
・フライドポテト
宇宙芋を揚げてみる。切ればネバネバが凄いので片栗粉をまぶして揚げる。ついでに揚げたのはシャドークイーン、紫色のジャガイモ。宇宙芋、甘みが無い・味がない・最後にほのかに粘つくような食感。まずくはないけど美味しくない。宇宙芋の後にシャドークイーンを食べると（これも大して美味しいお芋ではない）まぁ何と美味しく感じることでしょう！宇宙芋、見た目もネーミングも面白いけど、お金を出して食べるものではない（ごめん宇宙芋よ。日本には美味しいものがいっぱいあるのね、再確認）
困った時のマルシンハンバーグ。白身魚フライとマルシンハンバーグはコスパもたんぱく質量も申し分ない、我が家にとって必須のアイテム。
栗仕事は去年がデビューの私（栗ご飯だけは作ってたよ）昨年は見事に大失敗した渋皮煮。今年は保存部部長（めっちゃ上手）の言葉を思い出しながら丁寧に丁寧に、何とか形になった。皮むきは２個に１個は失敗し、灰汁抜きの行程でいくつかは脱落して行き、２日間に渡る攻防の末残った渋皮煮。さぁ！さっそく味見・・・ん？美味しくない。保存部部長の渋皮煮はねっとり甘く後引く美味しさなのに。なんだ、この水っぽい中途半端な甘さの栗の煮たやつ。まだまだ未熟者ですわ、奥が深いし、そしてめっちゃ栗は手がかかる〜。
今日も栗を拾わせて貰った。それを保存部部長に持って行く。そして栗ジャムを頂く。やったね♬これが１番だわ
