オクラの肉巻き弁当と赤紫蘇ジュース
ごはんの段
・白ごはん ・ごま塩、梅干し
・玉子焼き
おかずの段
・オクラの肉巻き
・竹輪の磯辺揚げ
・ピーマンの甘味噌炒め
・じゃがチーズボール
オクラが減りません。毎日採れます。でも誰も食べてくれません。こんな時は肉で巻けば解決ですが、今日も新たに10本は採れてます。きゅうり地獄が終わったらオクラ地獄の到来です。きゅうり、ないって寂しい。。ほんでスーパ—で買うんよね。なんか悔しい。肉巻きはウスターソース・醤油・味醂で味付け。じゃがチーズボールはおやつに茹でたじゃがいもが残っていたので、マッシュしてとろけるチーズ・塩コショウ・片栗粉を入れて混ぜ合わせ片栗粉まぶして揚げて。子どもの幼稚園時代、好きなおかずの1つでよくお弁当に入れて〜と頼まれたやつ。懐かしい、久しぶりに作った。可愛かったなぁ、あの頃の長女(ただいま思春期真っただ中)
今日は朝から第2弾の紫蘇ジュース作り、ビーツのジャム?ペースト?荻野恭子さん風に言えばヴァレーニエを作ったり。この後ジュースで出た赤紫蘇のカス(カス言うな)で紫蘇味噌でも作って…
今日は忘れないうちに保存部部長直伝の赤紫蘇ジュースレシピ
紫蘇もお酢も砂糖も本当にお好みの分量で。ただし、これは1年持つレシピなので重要なのは煮詰め方。あとはテキトーテキトー(←部長)きび糖はオススメしない(なんか美味しくなかったらしい)グラニュー糖でも可(高いので不可)
まず、畑から紫蘇を採って来る。
枝から葉をむしり取り、綺麗に洗う。
沸いたお湯にじゃんじゃん入れていく(灰汁抜きなんかしない、沸かして出て来る灰汁を取ればいい)緑になったら取り出してはまた紫蘇を入れていくを繰り返す。
取り出した葉っぱから出た液も加えてーの。あとは砂糖とお酢を入れてお好みの味に。おレモンなんて高級品は入れない。お酢ドバドバ(これもコクになってるのでは?と部長)
3リットルのお湯で始めてしまったが2リットルからで十分だったかも。1時間半煮詰め最終的に1リットルの容量まで凝縮させて出来上がり。
左が煮始め数分(ストレートで飲む人はこれくらい?)
右は濃縮タイプ。少しトロリするくらい(1年冷蔵保存可能)
今まで好きじゃなかった赤紫蘇ジュース、これがめっちゃ美味しいのよ!真夏に炭酸で割ったら疲れが吹っ飛びますよ〜(最近は秋のように涼しいけど…)