ニックさんのお弁当

ランチジャーを愛用。重要なのは、タンパク質量。

味噌作り2021(覚書)

初めての味噌作り

経験豊富で、道具が揃っている保存部会長にお願いして味噌作りの手ほどきを受ける。1家庭1年で食べきれる量、そして作りやすい量、6キロの味噌を仕込む。

*最初、大豆10キロで(出来上がり30キロ)とか訳分からん量を仕込もうとして、会長に嗜められる

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塩はお好み。今回は800gで

f:id:ohagi88:20210214163018j:plain①大豆を一晩浸しとく

f:id:ohagi88:20210214163115j:plain②麹と塩を混ぜ合わす
f:id:ohagi88:20210214163032j:plain③大豆を茹でる(今回は圧力鍋で5分加圧)

 500g×4回に分けて茹でる(圧力鍋3つ、フル稼働)

f:id:ohagi88:20210214163047j:plain指で潰れる柔らかさ(計量器に豆ひとつ乗せて500gの重量で潰れればOK)

f:id:ohagi88:20210214163100j:plain④茹でた大豆をハンドブレンダーで豆の形がなくなるまで潰す。

⑤(画なし)ある程度冷めてから麹+塩と混ぜ合わせる(熱いままだと麹菌が死滅)

f:id:ohagi88:20210214163136j:plain⑥空気を抜くため叩き付けながら←いや、ギュウギュウ詰め込む。

 

入れ物が琺瑯の鍋しかなかった、そこで漬物用のビニール袋に入れて保存。

9時半から作り始め、お昼をいただきながら3時には仕込み終わる。

1家庭6キロの味噌×3

蒸す係・潰す係・混ぜる係の流れ作業でスムーズに18キロの味噌を仕込む事ができました。会長宅は業務的なキッチン道具・スペース、圧力鍋を3つも用意してくれたので出来たワザ。1人で自宅の台所で作るとなると6キロはけっこう大変な作業になったと思う。(圧力鍋がない場合は庭で薪で炊きましょう!って←会長)

あとはこのまま(酒粕で蓋とかせずに)重しをかけて、夏を越えれば食べれるようになるそう。床下収納にでも入れて保存しようかしら、、楽しみ

会長曰く「味噌の味は麹で決まる!」らしいので美味しい麹を用意しましょう。

 


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